二次会って自由度が高い分、逆にどうしたらよいか困る人もいるのではないでしょうか。
歓談だけのこともあるし、ビンゴゲームなどのレクリエーションを行うこともあります。
レクリエーションをする場合、コミュニティの違う者同士が集まるため、盛り上がるかどうかも不安です。
私たちもそうでした😂
そこで、私たち夫婦はどのように二次会の準備を進めていったのか、お話したいと思います。
幹事
友人に負担をかけたくなくて、最初は当日の運営以外は自分たちで準備しようと思っていました。
しかし、夫婦ともに仕事と結婚式準備で手いっぱいになってしまい、そんな私たちを見かねた私の友人が「二次会の幹事やろうか?」と声をかけてくれ(神!!😭✨)、お言葉に甘えることにしました。
そのあと、幹事は増員して3人の友人にお願いすることになりました。
友人たちもそれぞれ仕事があるのに私たちのために尽力してくれ、感謝してもしきれません。
会場の決定と手配は夫婦のみで行い、それ以外については大枠だけ夫婦で決め、幹事と相談しながら進めていきました。
また、当日の運営、司会、会計も幹事にお願いしました。
人数が多い場合は幹事ではない人にお願いする方が無難かもしれません。
会場
二次会は友人のみ約20人で集まりました。
結婚式場は駅から離れていましたが、二次会会場は帰宅のことも考えて駅近で探しました。
- 20人でも予約可能(できれば貸し切り)
- プロジェクターあり
- 料理がおいしい(評価が高い)
- コース料金は5000円前後
- カジュアルな雰囲気
という条件のもとお店を探しました。
そして、選ばれたのはKitchen Rocco(キッチンロッコ)さんです。
条件ドンピシャでした◎
あとから知ったのですが、何度かテレビ出演もしている有名店です。
店員さんもとても親切で、普段の利用からおすすめできます!
服装
二次会の服装って難しいですよね!😫
ただドレスアップするだけではなくて新郎新婦らしい格好がよいとは思うのですが、たった2-3時間のために用意すると思うと、私は少し気が引けてしまいました。
私は手持ちのドレスを着るか、白っぽいドレスをレンタルもしくは購入するか…検討を重ね、最終的には通販で数千円の白いドレスを見つけることができました!
レンタルにしろ、購入にしろ、自分好みの白いドレスってなかなかなくて、探すのには苦労しました…。
ちなみに、現在このドレスはメルカリにて販売中です笑
夫もパーティー用のセットアップなどは持っていなかったため、二次会の服装には困っているようでした。
結局、いつも着ているスーツとベストで落ち着き、少しでも新郎らしさを出すため、普段は使うことのない蝶ネクタイをしていました。
蝶ネクタイは今後も結婚式等で使えるだろうということで、新しく購入していました。
レクリエーション
クイズ大会とフォトコンテストを行いました。
クイズ大会はチーム対抗戦で行い、得点が高かったチームには景品があります。
チーム分けはランダムにすると人見知りをして静かになってしまう恐れがあると思ったので、コミュニティごとにしました。
やはりチーム対抗戦は協力し合って一体感が出るので盛り上がります。
フォトコンテストは個人戦です。
それぞれ披露宴で撮った写真を提出してもらい、新郎新婦が1枚ずつ気に入ったものを選ぶという内容です。
選ばれた写真の撮影者には豪華景品を用意しました。
おもしろい写真があると笑いが起こります笑
こちらは結婚式っぽさがより出るのでおすすめです!
景品
クイズ大会やフォトコンテストにはそれぞれ景品を用意しました🎁
二次会の醍醐味ですね。
費用はゲストからいただく会費の一部(1人1000円)と新郎新婦のポケットマネーから賄い、物は幹事が用意してくれました。
〈クイズ大会〉
500円分のQUOカード
〈フォトコンテスト〉
アフタヌーンティーチケット
クルージングチケット
チケットはいずれもSOW EXPERIENCE(公式HPはこちら)のものです。
上記以外にもレストランやスパ&エステなど楽しそうなチケットがたくさんありました。
引出物と同じく、景品も荷物にならないよう重くないものを意識して選びました。
サプライズ
二次会も終わりに近づいた頃、なんと友人たちがメッセージ付きのアルバムをサプライズでプレゼントしてくれました😭✨😭✨
本当に嬉しかったです。素敵な友人を持ったと思います。
アルバムは当日にこそこそ作ったとのこと!
ゲストをチェキで撮影し、事前に用意したカードにメッセージを書いてもらい、最後に持ち寄ったシールなどでデコレーションしたそうです。
こちらは私たち夫婦は関与していませんが、ぜひどなたかに真似していただければと思い、ご紹介しました。
新郎新婦が喜んでくれること間違いなしです👍
まとめ
二次会の準備もそれなりにやることがたくさんあるので、幹事と協力しながら進めていくことをおすすめします。
その際、幹事の負担感を把握し、自分たちでできることは自分たちで行うことが大切です。
事前に二次会をセッティングしない場合もありますが、緊張が解けた状態での歓談やレクリエーションは結婚式とはまた違った楽しさがあります!
私はやってよかったです!
そして、全7回に及んだ結婚式シリーズは今回で終了となります。
不足情報も多くありますが、そこは他の媒体で補っていただくつもりで、本ブログでは情報が埋もれないよう個人的に困ったポイントを重点的に書かせていただきました。
このブログが少しでもプレ花嫁さんの参考になればと思います。
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