先日、我が家に「siroca おうちベーカリー ベーシック SB-1D251」がやって来ました!📦
パンを作るのも食べるのも大好きな私は、ホームベーカリーをずっと欲しいとは思っていたものの、場所を取るし、なくてもパンは作れるし、決して安いものではないので購入を見送り続けていました。
今回、もらったギフトカタログにホームベーカリーが載っていて、タダでもらえるならと注文を決意したわけです✨
そして、ホームベーカリーが家に届いてからは予想以上に楽しませてもらっています😊
「ホームベーカリーの購入を迷っている」「ホームベーカリーってどういう感じ?」という方に向けて、ホームベーカリーでのパン作りについて紹介していきたいと思います。
まだ使いこなせていないので、付属のレシピ本を参考にパン作りをしています。
(参考:おうちベーカリー ベーシック おいしいレシピ|siroca)
今回作ったのは「ソフトパン」です🍞
▼材料
ぬるま湯 170mL
強力粉 230g
砂糖 16g
はちみつ 6g
塩 4g
スキムミルク 7g
無塩バター 20g
ドライイースト 3g
これらをパンケースに投入してスタート!
それだけです。

もし、レーズンなど何か具を入れたい場合は、「具入れブザー」が鳴ってから入れます!
後入れです。
私はパン教室に通っていたことがあるのですが、そのときに習ったことを生かして、ホームベーカリーを使うときにも気をつけていることがあります。
- 混ざりやすいように、バターは室温に戻すか、電子レンジ500-600Wで10秒加熱する(膨らみが悪くなるので液状にならないよう注意)
- イーストと砂糖は近くに、イーストと塩は遠くに
あと、これは補足ですが、材料を投入する前にパン羽根(材料を混ぜるための部品)をパンケースに取り付けるのを忘れないようにしてください!
私は何度か忘れています😅
パン羽根の取り付けを忘れると、材料が全く混ざりません。
万が一このミスをしてしまっても、パンケースに材料を入れたままパン羽根を取り付け、最初からスタートすると意外と普通に焼けます。
とはいえ、時間がもったいないので注意です!
スタートボタンを押してから待つこと約4時間半…出来上がりました!👏
パンケースを取り出し、ひっくり返して上下に振るとパンがスポッと出てきます。
パン底に埋もれているパン羽根を付属の羽根取り棒を使って取り出します。

見た目は普通の食パンと変わりないですが、パンを取り出した夫は「いつもよりふわふわ!」と言っていたのでやや柔らかいようです。
ちなみに、私はあまり違いが分かりませんでした笑
しっかり冷まして翌日の朝食にいただきます。
今回は普通の食パンと比較したかったので、シンプルにトーストしてバターを塗って食べました。

やはり特別なソフト感はあまり分かりませんでしたが、普通の食パンよりも口溶けがよく感じました。
はちみつが入っているためか、ほんの少し甘みも感じます。
おいしかったです😋
後日、フランスパンも焼いてみました🥖
焼き上がるまでに約6時間要しますが、材料を入れてスタートボタンを押すだけなのは変わらず。
出来上がると、カチカチの固いパンが出てきました。
見た目はホームベーカリーで作っているので食パンのようですか、触れた感じは完全にフランスパンです。

こちらもトーストして、バターを塗ります。

気泡が大きいです。
口に入れてみると…食感も味もしっかりフランスパン!すごい!
他にも、普通の食パンや早焼きパン、デニッシュ、クリスマスにはパネトーネ(イタリア伝統のドライフルーツが入ったクリスマス菓子パン)などを焼きました。
全て付属のレシピ本を見ながら、材料は入れるだけです!
ホームベーカリーのパンはスーパーで買ったものよりもおいしく感じるので、パン好きの私はうちに来てくれてよかったと思っています😊
もし壊れても、新しいものを追加購入したいと思うくらいです!
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