結婚式・披露宴の話をする前に、少し「前撮り」の話をしようと思います。
なぜ前撮りをしたか
私たちは前撮りはウェディングドレスで、結婚式当日は白無垢で写真を撮りました。
なぜ前撮りをしたかというと、今後の人生でウェディングドレスや白無垢を着る機会はおそらくないだろうと思ったので、綺麗なかたちで記念に残しておきたいと思ったからです。
ちなみに、カラードレスは披露宴で着ていて、色打ち掛けは着ていません。
誰、どこにお願いしたか
撮影をお願いしたのは挙式予定の結婚式場。
写真スタジオなどもいくつか調べましたが、衣装の持ち込みや種類、撮影場所、出来上がりのデータ数、値段などを考慮した結果、結婚式場にお願いするのが一番手っ取り早かったんです。
実はこの頃結婚式に対してあまりやる気がなく、「ここで撮りたい!」みたいなこだわりも特になかったので、前撮りについてもいろいろと検討するのが面倒くさかったんですね😂
でも、今思うと、(少なくとも今のパートナーとは)一生に一度きりなので、前撮りの理想のイメージを膨らませて、そのイメージに合った写真を撮影してもらえるスタジオやカメラマンさんをもっとしっかり調べたらよかったなと思います。
式場の前撮りに満足してないわけではないんですけどね!
式場にお願いしてよかった点は、結婚式・披露宴の準備と並行して進められること、あちこち移動しなくてもガーデンやチャペルなどでロケーションフォトのような写真が撮れることでした。
衣装選び
衣装選びは結婚式で着るものも含め数ヶ月前から始まるのですが、これがまあ決まらない!笑
ウェディングドレスなんてどれも白いのに、かたちや生地が違えば全然違う雰囲気になるから不思議です。
新しいものを着ると前に着たものを忘れるし、試着すればするほど、どれがよいか分からなくなってきます。
当初はレースのふわふわしたドレスを着るイメージでしたが、試着するとあまり似合わず、結局サテン生地のシンプルなドレスを選びました。
似合わないといえば、ベールやティアラは全く似合いませんでした😂
小さい頃からウェディングドレスにはベール👰と思っていたので少し残念でしたが、コスプレ感が出るし、夫にもやめた方がよいと言われたので潔く諦めました笑
レースのふわふわしたドレス、ベール、ティアラなど姫感があるアイテムは私とは相性がよくなかったみたいです。
身に付けたいもの♪も大事だけれど、せっかく綺麗に撮ってもらうなら自分に合うか合わないかも大事だと思いました。
前撮りを終えて
当日は曇天だったのにも関わらずとても素敵に撮っていただいて、手元に届くデータも自分たちで選ぶことができたので満足でした。
ただ、撮影中は寒く、熱を出してしまったので、可能であれば温かい時期に撮影することをおすすめします!笑
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