【結婚式】準備

夫婦日記

みなさんは結婚式準備にどのようなイメージを持っていますか?

私はやることが多い、寝る間も惜しんでギリギリまで追い込む、夫婦喧嘩になるというイメージを持っていました🥹
多くのみなさんも似たようなイメージがあることと思います。

そんなイメージだけで、結婚式準備へのハードルは上がってしまいますよね💦
この記事を呼んだあとには、そのハードルが少しでも下がっていれば嬉しいです。

準備は本当に大変?

結婚式準備は本当に大変なのでしょうか?

私が実際にやってみて思うのは、大変さはどこを省くか、式場に任せるか、外注するかによって変わってくるということです!
もちろん他人にお任せした分はお金で買うことにはなります。
こだわりたいポイントや予算、仕事の状況等を踏まえ、自分たちはどこに時間をかけ、お金を使うのかを考えていきます。
夫婦円満に準備を進めていくには、時間とお金を上手く使って、準備が夫婦の過度な負担にならないようにすることがポイントです☝️

私たちは大人になってからの結婚式参列経験が夫はゼロ、私は1回しかなかったので、夫婦ともに結婚式や披露宴のイメージがつかないまま準備を進めることになり、その点では大変さを感じました🥲

大変さを感じる準備

人は初めてやることや拘束時間が長いものに対して大変さを感じやすいですよね。
結婚式準備においては「動画作成」と「ウェルカムスペース」がそれに当てはまります。
以下では、これらについて説明していきます。

動画作成

披露宴で流す動画作成に割いた時間が一番多かったので、できるだけ早めに取り掛かるとよいと思います!

動画は「絶対に流さなければいけないもの」ではないので、大変であれば省くのも手です。
動画がない場合は司会の方が上手く盛り上げてくれることでしょう!笑
また、数万円の相場で外注も充実しているので、お願いするのもありではないでしょうか。

私たちはオープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーを流しました。
エンディングムービーは式場にお願いして当日のダイジェストを流してもらったので(約20万円)、私たちはオープニングムービーとプロフィールムービーの2つを自作しました。

オープニングムービー

夫がCanvaで作成しました。

Canvaは無料の範囲でもおしゃれなテンプレートや素材が豊富なので、動画作成初心者さんでも完成度の高い動画を作ることができます✨
少し物足りない方はCanvaプロの無料トライアルも利用してみてください!

Canvaはアプリがあるのでスマートフォンでも操作できますが、ダウンロードするときにバグが起きたことがあり、操作のしやすさからも動画作成ではパソコンの使用をおすすめします。

夫は動画作成の経験がなく、Canvaを使ったこともなかったので、最初こそ大変そうにしていましたが、Canvaの使い方を覚えてからはスムーズに作業していました。

オープニングムービーの構成やCanvaの使い方はYouTubeを参考にしたそうです

プロフィールムービー

私がスマートフォンアプリのInShotで作成しました。

私は学生時代にiMovieやInShotを使ってごく簡単な動画を作ったことがあったので、今回もこちらを選択しました。

InShotは使い方がシンプルで分かりやすいのですが、Canvaのようなテンプレートはないので動画の動きを自分でカスタマイズしていく必要があります。
また、パソコン非対応となるので、操作性はあまりよくないかもしれません。

私たちのプロフィールムービーは動画の動きよりも文章に比重を置いた動画にしたのでInShotの機能でも十分でしたが、かっこよく仕上げたい場合はCanvaの方がよりよいと思います。

ウェルカムスペース

パネルはこれまたCanvaで作りました。
和婚に合うテンプレートもあってありがたかったです。

飾り付けはSNSを参考にすると、素敵なアイディアがゴロゴロ転がっています。

「たくさん写真があればそれっぽくなる」と思った私は、ひたすら写真を印刷して、写真立てに入れて、飾りました笑
あとは100円ショップで購入した造花やイニシャルオブジェを周りに置いて完成です。

その他の準備

上記以外にも、招待状、メニュー表、引出物、装花、BGM…などなど、決めることは山ほどありますが、打ち合わせのときに式場スタッフさんと少しずつ進めていくかたちだったので、私はそれほど大変には感じませんでした。

人によっては招待状やメニュー表を手作りするみたいなので、そうすると少し大変かもしれませんね。

終わりに

結婚式準備に対するハードルは下がったでしょうか。

なんとなく大変そうという漠然としたイメージから、大変さはお金と時間の使い方次第である程度コントロールできること、具体的に何が大変なのかを、少しでもイメージすることができていれば幸いです。

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